赤兎馬(せきとば)は「三国志」および「三国志演義」に登場する馬です。
「三国志演義」によると赤兎馬は稀代の名馬で、一日に千里を駆けることができたとされます。最初の登場から死ぬまで20年以上に渡り現役で走り続けていました。
この名馬のように銘酒として育てていきたいという願いから、この薩摩生まれの焼酎ゆえ「薩州 赤兎馬」と名付けられました。
「薩州 紫の赤兎馬」は原材料に鹿児島県産の黄金千貫と頴娃紫(エイムラサキ)を使用して造られた香り高い華やかなタイプの芋焼酎です。
紫芋らしいフルーティーな口あたりが絶妙で、とてもバランスのよい優れた逸品に仕上がってます。お勧めはストレートですが、ロック・水割りにしても最高の味わいをご堪能頂けます。
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